私は現在ナルコレプシーでリタリンを処方されています。他者の書き込みを読み思うことは、薬の服用は自が選択することが重要と言う事です。確かに薬物依存症は大変恐ろしいものですが、私が10年近く処方を受けて思うことは、(改善時が度々ありその為服用しない期間有り)服用は自身の自由でなければならないと言う事です。病状により処方範囲を決めるのは医師ですが、その中から何を選択するかは、自らにあると言う事です。例えば私の病状での範囲にBという薬そしてAという薬これらの選択をどちらにするかは医師の判断に頼らず服用により効果を実感し自ら選択するというのが本来なのだと思います。現在流通しているいわゆる精神薬の大半が化学的な何らかの確証ある根拠もしくは論理にもとづくものではなく、臨床により効果が判明し後に危険性を検証し処方されているものだからです。つまり現代医学の発展以前人は化学的根拠などない時代むろん法律による規制などない時代にすでに薬を服用し(漢方薬等)効果を得ていた訳です。無論知識は重要です。ですが薬は薬。薬局で市販薬を購入するようにそれを自ら選択する自由を有することが重要と考えます |
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