どうにかこうにか働いているけれど、他人のようには働けない。第一、神経ピリピリして気が休まらないまま一週間はりつめた感じ。これでは十分に仕事ができないわけ。
精神障害者が働いて生計を維持するのは2009年の今日、難しいと言うべき状況。周囲は寛容にみてくれているけれど、いつまでもこのままというわけにいかないと思っている。凡ミス、忘れ、あまたの不手際。
精神障害者に就労移行支援もいいけれど、また、就労促進を政府ははかるようだけれど、土台が土台、精神障害を復旧しなければ、この体ではきついことになる。精神障害をこうむったままでさらに働くのは二重三重につらい。
確かに検査機械で計測することのできない今日の精神科医療では、精神障害者が悲痛な感じでこらえているのを見落とされ、または、そもそも就労していると把握されるところまで。
このままでは、壊れるか破滅するか。
政府の無策はこれからも続きそう・・・変化はしないだろう。行きづまり。 |
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