過去のやりとりをまとめてみました。
・筋力低下が無いピクつきはBFSを調べる。
・BFSによるピクつきは頭から足先までどこでも出る(鼻の穴や腸に感じる人もいる)
・頻度は同じ箇所が24時間ピクつくこともあれば、場所が移動しながらピクつくこともある。
・原因は不明ながらストレスによる交感神経亢進等が考えられる。
・寝起きや何かに触れている時に表現しづらい細かい震えを感じる事もある。
・例の難病は萎縮(明らかな筋力低下や体重減少)から始まる。
・突然の全身ピクつきを主訴とした場合、その時点で難病である可能性は極めて低い=ほぼ無い。
・医師も注目しているのはピクつきよりも、筋力低下・筋萎縮であり、その所見が
見当たらない限り、基本的に筋電計等の検査は積極的に行わない。
・例の難病である場合、先週は調子悪く、今週は調子がよくなる等はありえない。
右肩下がりで悪くなる。
・若い人において全身がピクつく頃には、明らかな筋力低下等が出ているはずであり、
それが無い時点で基本的は例の難病は除外される。
但し、元々筋力が低下している老人は萎縮や筋力低下がわかりづらく、箸が持てない・
呂律が回らない等、明らかな所見により周りの指摘をうけ判明する事が多い。
・明らかな筋力低下を伴わない全身がピクつきはBFSである。
・特に自身の体調に非常に敏感な心気症気質・神経質なタイプはBFSになりがち。
・そのため例の難病を調べに調べた結果、思い込みによる指の違和感や、筋肉が張る、
足が上げづらい、呂律が回りづらい、疲労感等の所謂ノセボ効果が出る事が多い。
実際は必要なときに必要な力を発揮できる状態。
・BFSは不安が新たなピクつきを生むことが多く、気にしない事が1番だが
実際は気になって、ピクつきが悪化する事が多い。(特にピクつき始めた時期)
・寝ている時もピクつきはあり、それによる不眠はピクつき悪化の要因となる。
・心気症気質が無い人は、ピクつきごときは気にならず、病院にも行かないため
BFS(命に別条ないただのピクつき)が一般的にならない可能性がある。
見えないBFS罹患者は非常に多い可能性がある。
・例の難病は50代以下においては、全国でも罹患者は600人程度であり、
10万人に1人程度の希少難病。さらに30代以下では100万人に1人程度。
なお、ガンは年間100万人罹患する。
・薬についてはリボトリール・デパケン等を処方される事が多い。
・その他マグネシウムやアミノ酸(BCAA)を取る人も多い。
・BFS=例の難病恐怖症ともいえる。
・例えピクつきが頻繁に出ても、気にしない事、ネットや知恵袋・Twitter等で例の難病を
調べたりして不安を増大させない事が一番の薬。 |
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