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小説 君の名は。 削除/引用
No.206-712 - 2020/02/25 (火) 20:24:45 - 海月
読むには読んだものの、印象としては薄い。事実、いつもは本を読む際にふせんを
用いるのであるが、この作品については、ふせんを使わなかった。映画の方は面白かった
のですか。

新海誠 著 小説「君の名は。」(角川文庫)


である。読了までにかかった時間としては1週間くらいなのか。前回感想を書いた、
「マスカレードホテル」と併読していたのが理由になるのか。「マスカレードホテル」
と併読していて、こちらの作品よりも「マスカレードホテル」を優先したところ、
読了するのが今日になった次第。

瀧と三葉の話ですか。覚えていることとしては、それくらい。映画を観ていたならば、
印象も違ってくるのだろうが、医療機関に拘束されていたため、映画を観ることは
できなかったのです。人気のある映画でも、レンタルショップにて借りて見るDVDって
なぜかつまらないと思いませんか。

次は、ラングドン先生のミステリーなのか。フリーマーケットで購入した本を
すべて読み終えるのはいつになるのだろう。

マスカレード・ホテル 削除/引用
No.206-711 - 2020/02/23 (日) 17:45:24 - 海月
東野圭吾 著「マスカレード・ホテル」(集英社文庫)

この本は書店で購入したものではなく、図書館のフリーマーケット
で購入したものです。この作品は面白かったです。これが、東野圭吾さんの
ミステリーなのかと。

印象に残ったことを一つあげるならば、英語の話でしょうか。(pp295)
英語というか、語学の指導って難しいですね。私もフランス語の勉強を
していますが、アクサン抜きでフランス語を話すにはどれくらいの時間が求め
られるのか、気が遠くなります。

Vous parlez Francais sans accent!発音練習にも手が抜けません。

東野さんのミステリーはよく分かりました。湯川先生の作品も楽しみに
しています。

もとい!!中井久夫先生では無く、中井久夫先生の愛弟子の件でした。 削除/引用
No.206-709 - 2020/01/19 (日) 19:39:08 - つかさ
申し訳ない誤報でした。

中井久夫先生の愛弟子の話でした。

NHKドラマの件

m(_ _)m

あの「中井久夫先生」がドラマ化 削除/引用
No.206-708 - 2020/01/10 (金) 19:43:35 - つかさ
あの”中井久夫”先生が、モデルとなった、NHKドラマが、

2020年1月18日から毎週土曜日に4回放映されます。

21:00〜9:45?

要チェックかも知れない。

リニューアル・「この世界の片隅に」が観たい 削除/引用
No.206-707 - 2020/01/10 (金) 17:13:28 - つかさ
続編かな?この世界の片隅にが上映されています。

又、観に行きたいけど、大阪でも少ない。

難波か?

まあ、時間とお金の相談。

司法官僚 削除/引用
No.206-706 - 2020/01/04 (土) 08:25:59 - 海月
Webの皆さん、おはようございます。とりわけ、司法試験の勉強をなさっている
皆さん、勉強は楽しいですか。ある会社経営者の海外への逃亡の話を読んでいて、
ふと以下の本のことを思い出しました。

新藤宗幸 著「司法官僚」(岩波新書)

である。海外への逃亡の話をどう思いますか。海外では、日本の司法制度を疑問視
する傾向もあるそうで、何が正しいのかはよく分かりませんが、現在の司法制度には
問題がありそうで。青色発光ダイオードの中村修二さんの本にも書いてありませんで
したか、”日本の司法は腐っている”と。(「怒りのブレイクスルー」(集英社文庫))

そのため、日本の司法制度について考えるため、岩波新書を取り上げてみました。
これも政治の話になってしまうのでしょうか。数学の勉強をしなくては。

今日も行ってきます。

そして、バトンは渡された 削除/引用
No.206-705 - 2019/12/31 (火) 19:47:59 - 海月
Webの皆さん、こんんばんは。年末ですが、いかがお過ごしですか。
優子さんの話が読み終わったので、その感想でも書こうと思います。

瀬尾まいこ 著「そして、バトンは渡された」(文藝春秋)

である。読了までにかかった時間は4日。年内に読了し、感想まで
書けるのでラッキーでした。今年感想を書く本としては、この作品が
最後になるのでしょうか。

印象に残る記述として、ピアノの楽曲としてアンドレ・ギャニオンの
「めぐり逢い」というのは(pp316)、今聞いているところです。感情が高ぶっている
ときに、この音楽を聴くと落ち着きます。あと、がむしゃらに勉強する
機会というのは、(pp252)私の場合、現在です。来月にフランス語の単位
認定試験が控えているからです。数学検定の方も少しずつ得点が取れるように
なってきました。とはいえ、私の場合、がむしゃらに勉強する期間が長すぎるような。
教育にはお金がかかるのでした。教育とは別に、ピアノもやろうとすると
大変ではないですか。

最近手紙を書いてない(pp121)。年始は手紙を書くことに時間を使えればいいが。
フランス語の勉強を何とかしなければ。

優子さんとみちるとフランス語 削除/引用
No.206-704 - 2019/12/28 (土) 20:17:18 - 海月
堕落している。というより、考え方が帝国陸軍であり、思考の柔軟性に
課題があるためなのか。

優子さんの話を読んでいるころです。先ほども、ファーストフード店で
話を読んでいて、優子さんに対し申し訳ないと思いました。フランス語を
やらなくてはならないのに。優子さんtって、まるで「温室デイズ」では
ないですか。「温室デイズ」(角川文庫)のヒロインの一人である、みちるのことを
考えたならば、勉強しないとまずいのでした。

ピアノの話で思い出すのは、宮下奈都さんの作品「羊と鋼の森」(文春文庫)
なのか。「かがみの孤城」(ポプラ社)でも、ピアノの話が紹介されて
いました。

フランス語の勉強をしなくては。

男はつらいよが観たい。 削除/引用
No.206-702 - 2019/12/28 (土) 16:19:43 - つかさ
なんか、非正規、正社員の副業化等

しんどい時代になった今日この頃、

懐かしい昭和の良い時代が、

男はつらいよには、あるような。

自分は、あまり難しい事は、わからないけど、

人情って良い時代だったかも知れない。

時間あれば、観に行きたいですね。

令和元年の内に。

アーモンド入りチョコレートのワルツ 削除/引用
No.206-701 - 2019/12/26 (木) 21:30:07 - 海月
Webの皆さん、こんばんは。お久しぶりです。「蜜蜂と遠雷」を読んで以来、何か
音楽の話を読みたいと思っていたところで知ったのが、この作品でした。

森絵都 著「アーモンド入りチョコレートのワルツ」(KADOKAWA)

である。読むには読んだものの、正直に言って、この作品はよく分からなかった。
印象に残る記述として、一週間の間に塾に通う回数なのか。(pp85)塾を利用した勉強の
仕方ってよく分からないのだが、そんな感じなのか。そういえば、最近は体調の悪さ
を理由にフランス語の勉強をしていない。単位認定試験の日程も近づいているのに、
何をしているのだろう。

あとは、ピアノ教室における発表会の順番の話か。(pp188)「蜜蜂と遠雷」はピアノ
発表会というものではなく、国際ピアノコンクールだったことを思い出す次第。
mixiでも書いたが堕落している。これではフランス語の単位を落としてしまうでは
ないか。

か「」く「」し「」ご「」と「 削除/引用
No.206-700 - 2019/11/01 (金) 19:40:45 - 海月
夏に話を聞くことのできた高校生の話で、自分の母校のことが好きだ
と言い切っていることをふと思い出した。私としては、うらやましい
かぎりである。そこで、取り上げるのが、

住野よる 著「 か「」く「」し「」ご「」と「 」(新潮社)

である。登場人物が皆、学校生活を楽しんでいる姿がうらやましかった。
私の場合、嫌いとまで言わないものの、理由なく学校を休むと関係者
の方々より厳しく怒られるのが嫌で、仕方なく通っていたという
感覚の方が強かった。あのようなことをしているから、学力も低い
ままなのだろう。とはいえ、あたまの悪さを素直に受け入れた方が
様々なことを吸収できるのだった。修学旅行って楽しいのですか。

文化祭の日程など、典型的な教育困難校にある学校だったことを思い出す
次第。クラスの仲がいいと、和気あいあいと文化祭の準備もするのかと。
以前、通っていた英会話学校でのやり取りを思い出す。

とはいえ、やり直しのための数学であれば、現在進行形で取り組んでいる
から文句は言えないか。スーザン・ケインさんの本を読み、これからも
数学とフランス語の勉強を頑張ろうと思う次第である。

西の魔女が死んだ 削除/引用
No.206-699 - 2019/10/20 (日) 20:13:06 - 海月
>>いのたま さん

各種の貴重なご意見に感謝します。勉強になりました。

梨木香歩 さんの作品である「西の魔女が死んだ」(新潮文庫)
は読みました。先日も新聞で不登校に関する記事がありましたが、
梨木さんの作品のようなものがあれば、不登校のような問題も
解決できるのでないかと思います。

改めて、貴重な発言の場の提供に感謝します。
Merci,bien Madame.

このスレッドの主旨 削除/引用
No.206-698 - 2019/10/19 (土) 20:31:34 - いのたま
「文学や小説について語る」です。
ノンフィクションは、文学性が高ければOKかな?と思います。

ハウツー本は不可です。

お詫び 削除/引用
No.206-694 - 2019/10/11 (金) 13:50:20 - 海月
読んでくださる方に不快感を与える恐れのある発言のいくつかを
削除しました。与えてしまった不快感に対しお詫び申し上げます。
また、貴重な発言の場を提供してくださるいのたま様にお礼を
申し上げます。              頓首

東大生が教える高2からの合格勉強法 削除/引用
No.206-692 - 2019/10/07 (月) 05:12:38 - 海月
Webの皆さん、おはようございます。今朝はフランス語の勉強を
しました。

今回も勉強法の本を取り上げたいと思います。今日取り上げるのは、

受験情報研究会 編「東大生が教える高2からの合格勉強法」(ごま
書房新社)

である。これもよくある本で、他の本と同様に評価に値する部分が
少ない。とはいえ、これまでこのタイプの勉強法のhow to本を叩き
すぎたか。確かに大学の名前は立派なのだが、本の内容が良くない。
この本だけでないが、大学の名前で読者を欺いているという側面が
ないですか。

気になった点をいくつかあげるならば、クラブ活動の話でしょうか。
(pp52-53)高校でもクラブ活動は選択必修のところが多いのですか。
クラブ活動って、学校が好きでないとつらくないですか。以前の
支援者の方が、第一志望の高校でなかったため、学校が嫌いだった
と仰っていたのを思い出します。

生活スタイルを朝型に切り替えるという話(pp58-59)で、通信制
高校の話を別の本で読んだことがあります。朝型の生活スタイル
でないと、スクーリングの際、朝起きられずに学校にこられなく
なり困るとか。早起きが習慣になっていないと、通信制高校は
つらいそうで。

計算力とは何でしょうか。(pp127)結論を導く過程において、
分数であれば、約分できるものは、最終的な結論が出る前に
約分してしまうといったものなのかと。確率の問題などで、
ユークリッド互除法が使えると強いと思いませんか。

とはいえ、目次と索引の話(pp43-44)は参考になりました。
この点は素直に評価に値するのでないかと。この本に限らず、
どんな本でも良い点はあるものなのか。

志望大合格する勉強法ムダな勉強法 削除/引用
No.206-691 - 2019/10/06 (日) 18:15:18 - 海月
Webの皆さん、こんばんは。今日は日曜日のため、午後に物理の
勉強もできました。光ファイバーの話は読んでいて勉強になった
次第。季節は秋ですか。赤本を本格的に利用するころなのでしょうか。
そこで取り上げるのが、

エール出版社 編「志望大合格する勉強法ムダな勉強法」(YELL books)

である。この本は位置づけとしては、合格体験記のダイジェスト版なの
でしょうか。こういった本であれば、売れる見通しが立つという出版社
の方針も短絡的であるとの批判を受けないのでしょうか。というのも、
読者の立場で見て、この本が良いとは思えない。以下、理由を述べて
いきたいと思います。

はじめに、塾・予備校の話でしょうか。(pp39-40)新井紀子 先生で
ないのですが、私も塾や予備校に行ったことがないため、人から聞
いた範囲でしか分かりません。塾や予備校を利用する割に、この本
の内容は軽い。

数学の勉強の仕方で、解法パターンという言葉を久しぶりに読みました。
(pp42)解法パターンを覚えるという勉強法で、数学の勉強が楽しいと
思えるのか疑問です。楽しいと思える要素がないと、あれほどつらい
科目はありません。物理も分からないとつらいですが。

現代文の勉強の仕方として、単語を覚える(pp60)というのは何で
しょうか。なぜ、辞書をひくとは言わないのかと。この本のような
勉強をしている方もみえるという点は、参考になりました。

得意教科にノートは不要(130-133)というのは、小説のような
話ですね。小坂流加さんの「生きてさえいれば」(文芸社文庫)
を思い出します。この本と違って、小坂さんの小説は良い作品
です。茉莉さんはさすが。書店にて、茉莉さんの本が目立つ
場所に置いてあるのを見ると、うれしいです。

こういった本って、読者の支持を集められるのでしょうか。
学習参考書売り場の方の意見が、気になります。東京大学の
柳川範之 先生が仰っているように、著者が誰なのかは重要
という意見を、この本で確認できた気がします。

AIに負けない子どもを育てる 削除/引用
No.206-688 - 2019/09/14 (土) 07:05:26 - 海月
Webの皆さん、おはようございます。

先週読んだ、苅谷先生の「大衆教育社会のゆくえ」(中公新書)には
大衆教育社会が不平等を抱え込んだ社会であるという指摘があった。
そういった指摘を踏まえて、今回取り上げる本が、

新井紀子 著「AIに負けない子どもを育てる」(東洋経済新報社)

である。読解力が重要になるのでした。この本でも、ノートをとる
ことをはじめとして、書いて考えることの重要性が何度も登場する。
やはり書いて表現できない限り、本当の理解とは言えないのか。
とはいえ、そうしたことと別に、ある疑問が浮かぶ。言語についての
定義がなかった気がするからだ。言語とは視聴覚の共通処理規則という
側面を考えれば、聞くことの重要性も無視できないはず。だから、
ノートをとるスピードなのか。(pp179)視覚と聴覚って別なものが、
言葉を介して同じものであると認識されるというのは、養老孟司
先生の「唯脳論」(ちくま学芸文庫)で話があった。

あと、印象に残る話として、プログラミング教育の話(pp216)なのか。
コンピュータを使わなくても、正確に説明することがプログラミング
の基礎になるとは。

今回この本を読み、私も日ごろの読みに大きな課題を抱えていることを
発見した。この本より得たことを教訓として、今後もなるべく書いて
表現することを心がけたい。手紙って生成効果が期待できる手段と
して理想的でないか。

大衆教育社会のゆくえ 削除/引用
No.206-686 - 2019/09/06 (金) 06:20:48 - 海月
Webの皆さん、おはようございます。昨日の出来事の影響を引きずっている
ためなのか、気分が悪いです。

格差社会ってつらいとおもいませんか。今回取り上げるのも、そういった
ことについて考えるための本です。

苅谷剛彦 著「大衆教育社会のゆくえ」(中公新書)

である。この本は良い本です。小説でないので、本屋大賞のために一票を
投ずるといったことはできませんが、書店が自信をもって推薦できる
一冊でないかと。苅谷先生はさすがです。

日本は富の再分配機能に多くを期待できない国であると、社会保障が
ご専門のある先生の本で読んだことがあります。ならば、教育に期待する
しかないじゃないですか。とはいえ、その教育も機能しているとは思え
ない。ある階層の方にとっては有利に働いても、その階層でない人は
どうすればいいのでしょうか。

大学受験で有名な私立の中高一貫校の話が印象に残ります。(pp62-63)
御三家と呼ばれる学校の話は、新井紀子 先生の本にも記述がありました。
読解力向上のためには、書いてみる。理由は分かってないことは、
書けないから。結論が間違っている場合でも、書いてみればはっきり
します。今日は新井紀子先生の新刊本の発売日でした。

大学入試だから、思考が試される科目については、結果が良かった場合など
原因がみえにくくなるのか。消化の難しい科目については、職業威信を
用いても簡単にならないらしい。数学と物理と英語に強ければ、
臨床医の先生とも対等に話ができると思いませんか。

分からないという感覚 削除/引用
No.206-685 - 2019/09/05 (木) 07:10:10 - 海月
Webの皆さん、おはようございます。

物事が分からないという感覚について、皆さんはどのように思われ
ますか。mixiでも書いたことですが、ある問題のできなさにショックを
受けて、ここ数日はふさぎ込んでいました。分からない問題も、何が
理解を妨げているのか、考えていくと解決策が見いだされることも
あるのでないでしょうか。

苅谷剛彦 先生の「大衆教育社会」(中公新書)を読んでいると、
ひどい話だよなと思ってしまうのですが、格差を克服するために
数学の勉強をするのでした。やはり消化の難しい科目がモノになって
いないと本当に困難な問題には歯が立たない。

明日発売予定の新井紀子 先生の新刊本が気になります。先日も
新井先生の本の感想をこちらに書いたばかりで、新井先生の本の
アピールをしているような形になりますが、新井先生の新刊本は
読んでおきたいです。

教育と格差社会ですか。重い課題ですね。読解力についての課題が
解決できたならば、nという一般化した形の問題も解けるようになる
かもしれない。

AI vs. 教科書が読めない子どもたち 削除/引用
No.206-684 - 2019/08/31 (土) 06:22:10 - 海月
Webの皆さん、おはようございます。

読めるとは何でしょうか。目を通して、内容を把握できること。よくわからない
というのは読めていないから。ある言葉から、次の展開について予測がつくという
のも、読めることになるのでしょうか。以上のようなことを考えるきっかけを
与えてくれたのが、以下の

新井紀子 著「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」(東洋経済新報社)

である。読解の問題で結論を誤った場合も、読めていないとみなされるようで。
教科書が読めないのであれば、話を聞く方はどうでしょうか。というのも、
養老孟司 先生の本で言語とは視聴覚の共通処理規則という定義があった
からです。(養老孟司 著「考えるヒト」(筑摩書房))

先生が何を言っているのか分からないというのも、読みの問題に影響する
ことはないのだろうかと。書店で、養老先生の新刊本はどこにありますか
と尋ねたところ、店員の方が分からない様子だったので、養老先生は
「バカの壁」(新潮新書)で有名な先生と説明しました。その結果、「バカの壁」の
ある場所を教えてくれたのですが、”新刊本”という点については伝わって
なかったようでという経験があるからです。

コンピュータが絡むと言語とは何かという問いを再度考えねばならない
かもしれません。読解力向上のためには、書いて表現する練習も必要で
ないかと。例として、新聞の社説の縮約。新聞の社説の縮約というのは、
大野晋 先生のアイデアです。

印象に残ることとしては、ブラックな職場においては不祥事が生じやすい
という意見でしょうか。(pp270)この点については妙に納得してしまう
部分です。

相互協力学習(アクティブ・ラーニング)というのも新聞が伝えるほど、
良いことばかりでないというのも分かりました。改めて、教育の問題の難しさ
を実感した1冊でした。

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