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匿名さんへ	削除/引用
No.115-28 - 2004/01/31 (土) 22:36:23 - ゴラス
匿名さん、ご心配かけてしまってごめんなさい。 大丈夫です。 この間の受診で、いつもより主治医に自分の気持ちを伝えることができて、また寒さも緩んできて、ここ数日小康状態にあります。 ＞ゴラスさんのように周りの人への優しい気持を持って、あの空間に居ると、　身に起きている事を把握して、消化するのが「ひと仕事」だったのでは？ そんなところは大いにありました。「人のために役に立ちたい」という言葉としては肯定的言葉で、長い間、自分で自分のことが大嫌いな自分を支えていたのを、主治医にズバッと指摘され、自分で自分のことを見つめる第一歩として入院したはずでした。 しかし、通院より手厚い医療を期待したところが期待はずれ。毎日、他の患者さんを助けること（ドクターや看護師さんにはおせっかいとしか思われてなかった）が日課になっていました。助けないで放っておくと、もめ事が起こって私の心の調子が悪くなるから、仕方なかったのです。同じ苦しんでいる仲間として放っておくことができなかったのです。 なのにおせっかいをしているとしか思ってもらえないのが辛くて、ストレスがたまって「何のために入院したのか」って思っていました。 ドクターや看護師さんたちへの怒りを爆発させずに何とか心のなかにしまっておけたのは、同じ思いを持っている患者さんの共感でした。

ゴラスさんへ	削除/引用
No.115-26 - 2004/01/31 (土) 16:09:14 - 匿名
文末に、「いたずらに、マイナスをアピールしているわけではありません」の私の言葉がもし、引っ掛かって混乱させてしまっていたとしたら、ごめんなさい。　いろんな、医療機関もあるし、休養することで回復する人もいる・・・と考慮して付け加えた言葉です。 　真っ当な、しかもゴラスさんのように周りの人への優しい気持を持って、あの空間に居ると、身に起きている事を把握して、消化するのが「ひと仕事」だったのでは？　入ってから、　得た事といえば、やはり　患者同志の助け合いだったように思います。　ごく普通の社会の空気が以外と、入院トラウマの傷口を和らげてくれるかもしれません。　何だか、こちらも、まとまっていないですね。すみません。　とりあえず、ともあれ　お体大切にして下さい。

ＦＵ−さんへ	削除/引用
No.115-25 - 2004/01/31 (土) 13:04:33 - ゴラス
＞「精神病院・精神科病棟の中」トピックといい、このトピックといい、 なんだか精神科に入院するのが怖い事のように思えてきました。 私の投稿がＦＵ−さんの恐怖心を強めてしまったとしたら申しわけありません。 もちろん、入院したことには良い効果もありました。治療上の効果は目には見えにくいけれど、何かあったと思います。 入院することで、今まで一人で苦しんできたけど、同じように苦しんでいる仲間がたくさんいることを知ることができました。 看護師さん一人一人はいい人なんだ、ただ病院の体制が悪いんだ、長く入院している患者さんが言っていました。私もそう思いました。いくら患者のそばに寄り添っていたくても、人手が足りないのです。突き詰めて言えば、人員配置を決めている国が悪いのです。役所の人や国会議員の人は１週間でもいいから、普通の（特別整っているわけではない）精神科単科の病院に入院してみれば患者の苦しみがわかると思います。 まとまらなくてごめんなさい。

無題	削除/引用
No.115-24 - 2004/01/31 (土) 12:06:32 - 匿名
以前、ゴラスさんのスレッドに体験談をかいた匿名の者です。 ゴラスさん、こちらこそ「病棟についての体験を書く機会を頂いた。」と思って居ます。　私が入院したのは、１２月から１月下旬のこと、医療法人「」会経営の病院でした。やはり、いきなり任意の署名をさせらた後に、同じような手順で畳部屋に荷物を降ろしました。寒い地方なのですが、（マイナス１０度にもなる）わずかな暖房が夕方４時には消えるので、毛布を巻きつけて過ごしました。手紙をくれる友人がいたのですが、詰め所で開封するときに、検閲有り。ちなみに２ヶ月滞在した間に、カウンセリング行為は立ち話のみ。　退院してから、大学病院に切り替えたものの、精神科の待合室が苦痛になったり、傷と不審と、複雑な心理でした。やはり、「体験談まで」です。（いたずらに、マイナス面だけをアピールするつもりはありません。苦笑）

忘れられない	削除/引用
No.115-23 - 2004/01/30 (金) 00:18:13 - ＦＵ−
「精神病院・精神科病棟の中」トピックといい、このトピックといい、 なんだか精神科に入院するのが怖い事のように思えてきました。 「ＰＰＴＳＤ」については、以前通っていた大学病院で しばらく通院した後…5ヶ月位だったか（初めて精神科へ通い始めてから１年位） の頃、主治医からひどい言葉を投げつけられた事があります。 精神科に初めて通い始めた頃よりは症状が軽くなってきていたのは確かですが 「（あなたは）病気じゃない」 「うちの看護婦の方が忙しいよ」（私のうつになった原因は過労もあった） などといわれてショックも受けましたし、こういったせりふを聞いた家族と私との間がぎくしゃくするなど実際的な被害を被りました。 その事を主治医に言うと困ったような顔をして、さらに私が「病気じゃないならなんで薬を飲んでるのか、家族に説明して欲しい」と言うと 「いいですよ」と言っていました。 しかし、実際には私がその医師に愛想をつかす方が先で、さっさとほかの病院を探して断りも入れないで、そちらの病院の方に移ってしまいましたが。 どの程度の労働でうつ病になるかは、人それぞれのキャパシティによる所もあるし、いろんな因果関係がからんで簡単には言えないはずです。私は、その病院の名前と医師の名前をきっとずっと忘れないでしょう。 ちなみにその大学病院はこの間医療ミスで新聞に書きたてられてたなー・・・

看護師さんの言葉遣い	削除/引用
No.115-22 - 2004/01/29 (木) 19:34:20 - ゴラス
入院したのが、急性期閉鎖病棟でしたから、症状が重くて、鍵のかかる部屋にいる患者さんが何人もいました。私も最初は鍵がかかっていないだけで、そんな部屋の住人だったわけです。隣の部屋の人の悲痛な訴えは一晩一緒にいただけでも悲しいほど伝わってきました。その人は、人手さえあれば、１日中だって部屋の外でみんなと過ごせるのに・・・。 夕方になって人手が足りなくなると、「○○さんそろそろ入れる？」という 人権を無視した言い方で看護師さんが相談を始めるのです。 食事時、「そろそろ○○さん出してもいい？」。 これが一人ではないです。 「出てきてもらおうか？」「お部屋に帰ってもらおうか？」、どんなに言い換えたところで、根底にある人権無視の姿勢は変わらないでしょう。 同じ患者の立場として、許せませんでした。 状態が悪くて待てない、欲求を抑えられない、なのに、「他の人の食事を食べた」と言って叱責される患者さん。目を離しておいて、理解できる状態ではないのに叱責するとは、常識を疑いました。 入院生活のなかでほっとできるはずの食事のひととき。なのに、今日はどんなもめ事が起きるのか、ひやひやしていました。看護師さんは当てにならないので、患者同士で助け合って、トラブルを未然に防いでいました。 これが、心の治療をする環境でしょうか・・・。

私にとっては心的外傷	削除/引用
No.115-21 - 2004/01/29 (木) 19:21:00 - ゴラス
メイン掲示板にも書いたのですが、精神科入院で深く傷付きました。 私の場合、山ほど通院患者はいるのに、病棟には数十床しかベッドがないという総合病院に通院していましたので、主治医が以前勤務したことがある、「あそこなら安心してまかせられる」と主治医が言われるので、言われるまま、縁もゆかりもない病院に入院しました。 入院を勧められたのは主治医からですが、自分なりに必要性を納得し、ベッドの空くのを待って、紹介状一枚もって、ひとりぼっちで病院に行きました。 入院の形態としては「任意入院」でした。でも、「鍵のかかる病棟」という説明のみで、「閉鎖的処遇に同意します」という紙切れにサインさせられ、診察もそこそこに、病棟へ案内されました。 「しばらくはあなたの様子を見ないといけないから」ということで、「観察室」という名の部屋に案内されました。いらないものをとっぱらったがらんとした個室という印象でした。そこで初めに恐怖に感じたこととは、「今は鍵を開けておくけれど、あなたが不安定になったら鍵をかけます」との、さっき出会ったばかりの主治医の一言でした。慣れない閉鎖環境におかれて、冷静にしろというのは無理な話ではないですか？不安定になった時こそ、気持ちを落ち着かせるために人手が必要なのではないですか？閉じこめられたら余計混乱するのではないですか？ 結局「あなたより状態の悪い人がいるから」という理由でこの部屋での生活は丸１日ほどでしたが、「この部屋から出るためには」ということですべての感情を押し殺した苦痛に満ちた時間でした。

ほたるさんへ	削除/引用
No.115-20 - 2004/01/29 (木) 18:17:53 - いのたま
移動させていただいた投稿の、私への追記は省略させていただきました。この掲示板は一つの投稿に文字数制限があって、全部入り切らなかったんです。なので、追記だけ省略しました。ご了承ください。 さて、お友達の件です。私のもとには、強制入院によって心に深い傷を負い、「病院には行きたくない」「医者が怖い」といったメールが届きます。単なる被害感ではなく、「嫌な目、怖い目にあった所に行きたくない」という、人間として当然の感情だと認識しています。 ほとるさんのお友達の場合、交通事故で混乱していた時の措置入院ですから、かなり傷ついたと思います。交通事故自体がトラウマになることがあるので（20％台がＰＴＳＤになるという報告あり）、ダブルパンチだったでしょうね。 >幸い、しぱらく通院していた病院が私と同じ病院で主治医も同じですので、主治医にその友人は >もう受け付けてもらえないのか等伺ってみるつもりで居ますが ぜひ、そうしてください。転院先を探すのは、断わられた後でも遅くないです。 名古屋とその近辺の医療機関や相談所については、掲示板で情報交換するのは望ましくないです。 この掲示板には匿メール機能があるので、活用してください。投稿する際、メールアドレスを記入し、 横の「アドレス非公開」のボックスにチェックを入れると、メールアドレスは表示されなくなりますが、メールを受け取ることはできます。

(無題)	削除/引用
No.115-19 - 2004/01/29 (木) 17:52:04 - いのたま
メイン掲示板からの移動です。ほたるさんの投稿です。 ---------------------------------------------------------------------- 情報、ご経験など　投稿者：ほたる 投稿日：2004/01/29(Thu) 13:56 No.4815 お久しぶりになります。皆様具合はいかがでしょうか。 早々に申し訳ないのですが、もし差し支えなければ、題名についてお話、情報等、ご提供いただければと思い、長くなりそうで申し訳ないのですが、綴らせて下さい。。 確か自己不完全との診断にて通院が続いていた友人が、ようやく畏れつつも信頼できる主治医に出会え、通院先もおちつき、医師のアドバイスを素直に受け入れ、賢明に回復に努めていた矢先、交通事故（軽度ですが）に合い、おそらく錯乱したのでしょうが、主治医の努める病院に行ったら、うちでは無理だから、と別の病院に回され、そこで措置入院を受けることになりました（いつもの病院は精神病院で外科の診察当の施設が（事故にもあっていますので）十分でなかったことからだと推察しますが） 本人は、錯乱しつつも、おそらく入院となるだろうと察してはいたそうで、入院も受け入れ、同室になった病状の酷い他の患者の世話までして、「1週間したら退院できるから」との医師の説明を信じて日々過ごしていたところ、当日になって「措置入院だからそんなに簡単に退院はできない」「勝手に退院はできない」「第一、そんな話（1週間後には云々）はしていない」と、当人にとっては「だまされていた」「異常者としてまともに相手をしていないみたい」という展開になり、また、その病院では「人格障害」と診断され、本人は「檻の中にどじ込められたり縛られたりした」（これも錯乱当初の病院側の措置と推測します）と灯火の消えそうな震えて蚊の鳴くような声でとぎれとぎれに、ぽつぽつと話してくれました。 いわゆる、診療トラウマともとれる状態になってしまった様子なのです。当分、もう、病院・医者には関わりたくない、と萎縮の程が酷いです。 田舎ですので、偏見は十分色濃く尾を引いていると思われ、また、救急で連れて行かれたその病院の患者への扱いにも古い意識が感じ取れるのですが、この地域では、おそらくそういった入院等々の設備が事足りている病院が、時代錯誤的または最新の情報、国や県の定める条例にうとい（不勉強な）クリニック等しか無い様子です。（私自身の体験も含めた推察となります） 友人には慢性的に起死念虜があり、何度もODを繰り返したり、その準備はもう整えているとの言葉が出るほど、心が追い詰まっています。 いずれの病としても、ODの懸念は大きいですが、抑鬱剤や睡眠薬等々の補助無しでは、この先の情緒不安定の振幅が大変心配に思います。 幸い、しぱらく通院していた病院が私と同じ病院で主治医も同じですので、主治医にその友人はもう受け付けてもらえないのか等伺ってみるつもりで居ますが、親族ではないので補助したくとも制限もあることと思います。 そこで、どなたか、愛知県下にお住まいの方、出来れば名古屋市内、市周辺で、質のよい、もしくはご自身が通院された中でよかった、と思われる病院等、もしくは質の良い相談員のかたがおられる相談所等々、ご存知のところありましたら、ご参考までに情報・お話お聞かせ願えませんでしょうか。

精神科医による二次被害	削除/引用
No.115-18 - 2003/11/12 (水) 19:08:41 - いのたま
精神科の患者が何らかの被害に遭い、法的アクションを起こそうとすると、健常者の何倍もの二次被害が生じやすいです。その一つが主治医による診察です。 主治医に記憶を疑われるのは耐え難いことです。相談機関、警察、弁護士には「やっぱり精神科の患者は…」という目で見られ、さんざん記憶の正確さ・証言の信頼度を疑われ、それだけでもつらいのに、なぜ主治医まで？　 保険適用の精神療法で、主治医があれこれと興味本位のことを言い出せば、症状は悪化します。これは健康保険制度の悪用ではないでしょうか。 訴訟に関わった経験が多い医者にありがちなのが「裁判を起こしても勝目はない」などの発言です。訴訟前の段階で、示談の可能性がある時期に、こんな発言をする医者が実在するのです。 法的アクションを起こす上での戦略を考えるのは弁護士であって、医師ではない。判決を下すのは裁判官であって、医師ではない。越権行為と言っていいでしょう。 弁護士が主導すべき部分に医師が口出しして、医師ー弁護士の関係がギクシャクしたら、迷惑を被るのは患者です。 子どもの頃、お医者さんごっこをして遊んだものです。大人になって本物のお医者さんになると“裁判ごっこ”をしたくなるのでしょうか。

信用できなくなった	削除/引用
No.115-15 - 2003/11/02 (日) 23:18:55 - 深海水草
別の掲示板でも書いてますが、もしかしてこれにあたるのかも．．． 私はもうすぐ健康保険の傷病手当が切れます。その後は失業手当、というのが相場でしょうが、実は勤務期間がほんの数日少なかった為対象になりません。 そのことをカウンセラーに話したら、傷害年金か生活保護があるとのこと。生活保護はいろいろ調べられたりクルマが運転できなくなったり不都合なので、傷害年金を受けられるよう、主治医と相談しましょう、と言ってくれました。また年金は権利であるから恥ずかしがったり、拒否することもありませんよ、と。 私はそれでその時、救われた気持ちになりました。 ところが。 その次にカウンセラーと面会すると年金などのことには触れずに、働けるようにしましょう、というのです。不審に思った私は主治医との面会の際、ズバリ突っ込んでみましたが「あなたは年金対象になりません。生活保護の手助けは出来るけど」と言います。 制度上対象にならない(初診後１年半以上)のは仕方ないんですが、それなら何故カウンセラーは傷害年金の事を持ち出したのでしょう？？？ よくカルテを見れば、初診後１年しか経っていないことは分かるはずです。 駄目だったらショックを受けることくらい、専門家はわかっているでしょう。初歩的なミスじゃないんでしょうか。 なおかつ、主治医は「これで社会から見捨てられたと思わないでください」と言いますが、対象とならないというのならそう思わずにはいられないでしょう？ この主治医、私がストレスで飲酒を再開したとき「辞めないと薬も出せませんし、傷病手当の書類もかけません」と言います。さらには私は飲酒はスッパリ辞めたのに「次やったら入院してもらいます」と。 これ、悪いいい方をすれば脅しではないでしょうか？

逆転勝訴	削除/引用
No.115-13 - 2003/10/29 (水) 21:16:56 - いのたま
茨城県在住の女性が、茨城県立友部病院の男性看護師（55才）に性暴力を受けたとして、病院と看護師に慰謝料などを求めた裁判の判決が下りました。 県立友部病院は600床以上の病床を持つ精神病院です。被害に遭った女性は知的障害者でもありました。男性看護師は「訪問看護」として、女性の自宅に行き、性的行為を行なっていました。 一審では「女性の訴えは不自然、不合理と思われる点が散見され、わいせつ行為は見当らない」と判断されました。原告の女性は控訴し、二審（東京高裁）は女性の訴えを認め、看護師と県に総額330万円の支払いを命じました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031030-00000047-mai-soci

メディハラ→ドクハラ	削除/引用
No.115-11 - 2003/10/28 (火) 00:10:53 - いのたま
昨今は「ドクター・ハラスメント」という言葉が流行りで、本も出てますね。私は「メディカル・ハラスメント」と思っていたので、「ドクハラのほうがインパクトあるんだなー」と感心しています。 メジャーにならなかった言葉「メディカル・ハラスメント」は、去年の春、まったく立場が違う人から、ほぼ同時期に聞きました。一人は在日のドクター。親御さんが病気で入院し、いろいろ嫌な思いをしたそうで、「僕は勝手に“メディカル・ハラスメント”とつけてる」。 もう一人は家族が入院した病院と担当医を訴えた人。「セクハラが認知されて、その次がアカハラ。次はメディハラが認知されると思う」と。 言葉は違えど、二人の予測は当たり、「ドクハラ」という言葉は急速に浸透しましたね。ただ、精神科・心療内科の記述があるドクハラ本を未だに見たことがない…。患者数は200万を超えているのにマイナー扱い。というか、精神科・心療内科の患者の声は聞く気ないのか、と思ってしまいます。

性の要素が強い場合	削除/引用
No.115-10 - 2003/10/12 (日) 01:44:27 - いのたま
「性的トラウマ」スレにも書いたのですが、今年９月22日、福岡県久留米市の私立精神病院に勤務していたＰＳＷが、院長にたびたびセクシャル・ハラスメントを受けたため、ＰＴＳＤにかかったとして、病院と院長を告訴しました。1100万円の損害賠償を求めています。（西日本新聞2003年９月23日の記事から） なぜ、このスレにも書き込むかというと、職員に対してセクハラを行なう病院は、患者にも同様の行ないをするのではないか、と考えたのです。 でも、ＰＳＷと患者では大きな開きがありますね。ＰＳＷは「健常者」だから記憶は正しい。患者は記憶を疑われる。「解離がある人の記憶は正しいのか」「妄想がある人の記憶は妄想が紛れ込んでいるのではないか」「転移による願望のあらわれではないか」など疑われるんですよ、相談機関でも。 患者相手なら、やりたい放題できるのか。腹立たしくなります。

産業カウンセリラー	削除/引用
No.115-8 - 2003/10/03 (金) 21:45:22 - つかさ
自分にとって、トラウマは、産業カウンセラーです。 所詮、会社サイドの人間です。 会社内の人間なんで！！ 心理の知識を揺さぶりをかけてくるのなら、こっちは、 精神科医（主治医お墨付き）承諾の黙秘権だ！

流行、事情、態勢、姿勢	削除/引用
No.115-7 - 2003/10/01 (水) 06:57:12 - ほたる
なんのつもりでその職にあるのか、志はあるのか、患者としておぞましかったです。ゆるせない〜〜〜！ごめんなさい！心の澱、吐露させてください。 ■総合病院内にある精神科の給料もらうだけみたいなドクター 自分としては、精神科なんて生まれて始めてで、一体何を言えば良いかなど解らなくて、自分の心境を説明するのが精一杯、それなりに懸命に説明しているつもりだった。ところが、途中で 「どこが悪いのか言ってくれなきゃ、解らないから診察できない」 「だからお家の人とでもまた来てよ」 と放り出された。患者を誘導して診断に必要なことを聞き出すなりなんなり、精神科医の仕事ってないのか？自分は一体どうしたのか聞きたくて来たのに、自らどうしたのか伝えないと診察できないのか？ 　偶然にも私の他に診察待ちの患者はいなかった。だから、多忙故の煩雑さではないはずだった。 無保険ということもあったが、そんなサジを投げた医療でも、一万円近く持って行かれた。 当時その病院代は、私を心配してくれた友人が、見兼ねてはるばる遠方の地方からやってきて「こういうの、絶対受け取ってくれないって解ってるけど、持ってるだけでも良いから、お守りだと思って受け取って、お願い」と無理矢理貸してくれた、そこらのそれとは重みの違う大切な大切なお金で、当時私の唯一の頼りだったので、気持ちは言い尽くせないものでした。 ■志すところは、名声？ 次に行ったクリニックはHPがあって、売れてるタウン情報誌に特集されただの、院長本を出版だの講義を開催だの掲載されていたが、そういった宣伝が主のようで、なんとなくいぶかしかった。しかしそこくらいしかクリニックが無かったので、行ってみた。ドアを開けたら、金髪浜アユメイク、自由な服装、ネイルアートも華やかしい女性達が、目の前の受付カウンター内で蠢いていて固まってしまった。 　雰囲気もサロンのようで、BGMにジャズが流れていた。「カウンセリングルーム」と書かれた部屋から、泣きじゃくる子供の声と、おたつくカウンセラーとおぼしき声、ストレス調子の母親とおぼしき声がしていた。 　診察時、先生に、公費負担を利用したいことを伝え、診断書をお願いした。先生＝院長だった。病院名の入った便箋になぐり書きされた紙を渡された。受付で、その診断書を持って32条の話を切り出す私は笑われた。挙げ句、無保険では絶対的に適用できない制度だと言い切られ、保健所の相談員まで引っ張り出された末、じゃあうちでは、無保険者の32条での診察はしないことにします、という返事を頂いた。 無意味な診断書料金、2000円加算。大切なお守りがどんどん穢されていく悔しさ、自分は存在するに価しないんだという烙印がまた増したような心細さ、気持ち悪さ、恐怖が増した。 ■どうして精神科医をしているのか問いたくなった女医 足を組んで椅子に座り、こちらへ斜に体を向け、終始、見下し嘲っているともとれる、顎を上げ、瞼を落ろし、口の端の下がった形相で人の話を聞いていた。挙げ句、あなたはおかしいのよ！とか、あなたは私に愚痴を言いたいわけ？と叫ぶように言い放った。 自分という物体は非常に醜悪で、生命の営みをしていることがことさら気持ち悪く罪悪のように感じた受診上での決定打だった。 、、以上、色々ディープな現実に振り回されて、発狂寸前の脳のうねりに脂汗じとじとでした。当時は怯えに怯えました。 ちなみに最後の病院で、その後、良い先生に巡り会えましたが、何を言えば良いのか、最近まで、医師とほとんど会話できませんでした。

病状判定	削除/引用
No.115-4 - 2003/09/16 (火) 20:21:38 - たら
いのたまさん　こんばんは レス読ましていただきました。 このレスは強制入院によっての心因反応の悪化は確かに危惧されると思います。長期になれば確実にトラウマとなり得ます。 例えば囚人などが長期間に於いて真っ暗な独房に押し込められると、精神的な障害を誘発してしまうなどです。 これはまた心身喪失者医療観察法案にも危惧されることですね。 標記のことですが、大学病院などでは定期的に開催される教授会？の席で主治医が担当する患者の病名が教授の一声で決定すると聞いたことがあります。 また、入院患者に対しても教授回診での僅かな問診で診断がなされるそうです。 まして、今流行のクリニックの一部などは営利目的に患者の欲しがる薬を処方する事件などご存じと思います。 そういった一部の医者の誰に都合の良い診断かは分かりませんが、真の診断名が付いているのか疑わしい思いもあります。 患者としては疑わしい病名のトラウマから脱し、一刻も早い回復を望んでいます。　組織医療、個人医療の隔たりのない良質な医療を期待したいものです。

非自発的入院によるトラウマ	削除/引用
No.115-3 - 2003/09/16 (火) 17:54:57 - いのたま
精神科医療によってトラウマの一つは、非自発的入院（医療保護入院や措置入院）によるものです。本人にとっては強制入院ですから。病気の症状と見られていることが、実は「強制的に閉じ込められたことに対する心因反応」ということは充分ありえると思います。 日本では精神科特例の存在がこの種のトラウマをさらに深いものにしています（精神科特例＝医師や看護師の数が他科より少なくてよいとする特例）。本人の意志に反する入院があり、そういう場合は病識がないことも多々あって「なぜ自分が入院しているのかわからない」人がいるのです。精神科では、他科よりも医師やスタッフが多くていいはずで、少なくとも他科と同レベルでなければいけないでしょう。 医師やスタッフの数が足りないから説明不足になり、「人手が足りなくて丁寧にできない」で済ませて（ある意味、しかたないのですが）、いつの間にか日常化して、良心的な、向上心あふれる医療従事者も次第に感覚が麻痺していく…。精神科特例がなくならない限り、日本の精神科医療は良くならないと思います。

造語をつくった本人です	削除/引用
No.115-2 - 2003/09/04 (木) 23:36:38 - いのたま
おっ、私の造語が…。うれしいような、恥ずかしいような（笑） トラウマ＝ＰＴＳＤではないので、厳密には「ＰＴＳＤ」をつけるべきではないです。ただ、二次被害がひどく、社会の理解を得にくいため、「このくらいキャッチーな言葉でもいいかも」としつくりました。

ＰＰＴＳＤ（医療トラウマ）	削除/引用
No.115-1 - 2003/09/04 (木) 22:29:54 - えりか
ＰＰＴＳＤ＝７月２０日付の「運営日誌」をご参照ください（いのたまさんの造語だそうです。勝手に使用させていただいて申し訳ありません）。 こころが傷ついたり疲れたりして受診する精神科医療が、ときとしてトラウマになることがあります。 病院で嫌な思いをした、インフォームドコンセントがうまく行かない、ドクターショッピング・・体験談をお聞かせください。

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