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★『現代用語の基礎知識2007』発売(2006/12/18) 一部執筆した『現代用語の基礎知識2007』(自由国民社)が発売になりました。私が 担当したのは「こころの治療を受ける」というページです(1594頁〜)。精神科や心 療内科を受診する上で知っておきたいこと、利用できる制度などを紹介しています。 |
★『こころの医学がよくわかる本』が増刷(2004/03/01) おかげさまをもちまして、『こころの医学がよくわかる本』(小学館)が増刷になりました。 |
★『ココロが元気になる本 〜女の悩み解消ムック〜』発売(2003/05/06) 一部監修した『ココロが元気になる本 〜女の悩み解消ムック〜』が発売されました。 サブタイトルどおり、女性向けのメンタルヘルス本です。私は生活サポートの章に関 わりました。 イメージを見る(オンライン書店bk1へ) |
★本を出しました (2003/02/21) | ||||
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★『UTU-NET(うつネット)』がスタートしました(2001/10/31) 10月30日、うつ・不安啓発委員会公式ホームページ『UTU-NET(うつネット)』がスタートしました。うつ不安啓発委員会は、医師と患者で構成されています。メンバーは昭和大学精神医学教室の上島国利教授と中込和幸助教授、漫画家でエッセイストの藤臣柊子さん、そして私いのたまこと井ノ瀬珠実です。 『UTU-NET』は、うつ病とパニック障害に関する情報提供のサイトです。こころの病のセルフチェック、医療機関検索、うつ病教室、パニック障害教室などがあります。藤臣さんの描いた『バーチャル精神科』は、漫画とアニメの中間のような、ウェブならではの作品です。私もコンテンツ作成に関わる中で多くを学びました。一度ご覧いただければ幸いです。 UTU-NET(うつネット)http://www.utu-net.com/ |
★『お金で悩まないこころの治療生活』に寄せられたコメント(2001/09/24)
以下は、当サイトの掲示板に寄せられたコメントです。障害年金に関する書込みを抜粋しました。一部略させていただいています。()内はハンドルネームです。
他にも、多数のコメントをいただいています。みなさま、ありがとうございます。この場を借りて、お礼申し上げます。 |
★本を出しました (2001/03/11) | |||
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こころを病んで金もなし うつ病とパニック障害を経験した藤臣さんが、自身の経験を漫画にしています。 こころの病の合併症 私もお金に困って、なかなか回復しなかった時期がありました。 第1章 こころの医療費はこうして安くする! 保険証を使うと、会社にバレる? 通院医療費公費負担制度(32条)は、どう手続きすればいい? 生命保険の入院給付金は下りる? 入院費がゼロっていったい……こうした疑問に答えます。 第2章 働けないときの社会保険フル活用法 健保の傷病手当金、雇用保険の傷病手当についての章。会社を病欠・休職する時、お金の不安を抱えていたら、どうでしょう? ゆっくり療養するには、やはりお金が必要です。 第3章 障害年金バトルロイヤル 20歳以上の障害者には障害年金が下ります。精神疾患も例外ではありません。月5万円以上が入る障害年金とはどういうものか、どのくらいの病状であれば年金に該当するのか、この章で解説しています。 第4章 なるほど、この制度があったのか! 身体障害者に身体障害者手帳があるように、精神障害には保健福祉手帳があります。手帳で得られるメリットは身体障害より少ないとはいえ、一部地域ではバスや私鉄の運賃が減免になるなど、支出を減らすことができます。 この章では、国や自治体から下りる手当についても紹介しています。 第5章 「生活保護を受ける」という生き方 生活保護は爪に火をともすようなレベルしか保証してくれない、と思っていませんか? 実際には、それほど苦しくありません。福祉事務所のケースワーカーの協力を得て、生活保護の詳細を紹介する章です。 巻末には、治療生活に役立つ施設や団体の連絡先を掲載しました。精神医療人権センターの電話番号も載っています。 |