障害者と障害的なかたの、お・は・な・し
弱者に対する立法を真剣に考えている議員さんのお話です。
本日の読売新聞にほんの小さく掲載されていた記事を始めに・・・・・
強度の弱視の子供達(私のセガレも)に対して学校教科書の拡大文字を
推奨し子供に勉強への利便化を推進しようと活動をされている、衆議院議員の肥田美代子議員がおります。
現在は法的に認めてられないので世間にアピールされている最中です。
明日、衆議院議員会館にてフォーラムを開催される予定です。
で一方私の言いたいことがあるのです。
高齢社会となり、さらにその度合いが高まる現実の中で、自分の親をみていると上記弱視の子達となんら変わらないのです。
新聞、その他配布資料、はてさて年金関係の重要な書類等が老眼の始まってしまった私にも
文字が小さすぎて良く見えない程ですから当のジーサン、バーサンはなをさらと、誰しもが推察出来ますよね。
老夫婦においては大きく、重い天眼鏡を持ち読んでいる次第です。
何故こういう経済性論理、標準な人々を中心とする構造になっているのでしょうか。
最近の新聞においては40〜50頁も有り、半分はスポンサーの広告と思われます。
実質的な記事は半分もないでしょう。
4倍角の文字新聞があれば弱視、高齢者がどれだけ喜ぶか見えています。
生産的には利益に繋げにくいのでしょうが、高齢者の増大、弱視のかた達の苦労を先取りした商売をして欲しいし、出来るはず。
これから最前線に向かう若人、人生の戦場で戦ってきた方々は皆勤勉家で世の中の動向を常日頃気にかけているのです。
また 外して コレ多事争論のほうカナ 4倍角男より |
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