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第6日目です。 削除/引用
No.241-10 - 2005/05/12 (木) 19:13:18 - くまさん
 今日のメニューは読書でした。
センターの「リワークルーム」に置いてある本の中からカウンセラーさんが選んできた本を読んで、後で感想や要約をPCでするのです。
本は「こころが晴れるノート」大野裕著 創元社 認知療法の分かりやすいマニュアル本でした。ですから、1時間あまりで読めてしまいました。
認知療法の本は何冊か読んだこともありましたが、「スキーマ」とか「7つのコラム法」などさらに理解が深まり、勉強になりました。
次回に要約を行います。

後、カウンセラーさんと打ち合わせがあり、
1.明日の産業医と会社への面接についての確認
2.休職期間の延長についての打ち合わせ
を行いました。
今月中に、カウンセラーさんが私の会社へ、私のプログラム進行状況などについて話をしてくれるとのことでした。ありがたいことです。

次回は16日ですが、次回から午前10時から3時までに延長してもらいました。こうして少しずつ負荷をかけてゆくのです。

第5日目 削除/引用
No.241-9 - 2005/05/10 (火) 09:38:35 - くまさん
 今日のメニューはウォーキングでした。
センターから片道40分ほどの公園まで、ビジネス街のど真ん中を歩きました。カウンセラーさんと私ともう一人の受講生さんの3人でした。
 ねらいは復職に向けての体力づくりですが、私の場合は週2回ほどジムに通っていることもあり、このプログラムはそれほど必要ないかも。
ウォーキングは週一回程度あるようです。
ただ、歩きながらカウンセラーさんや仲間の人といろいろ話せるのはメリットでした。
 また、ビジネス街を歩くので、否応でも働いている人を見るので、刺激にはなりました。

 

Re:リワーク・プログラム第4日目 削除/引用
No.241-8 - 2005/05/09 (月) 17:21:38 - いのたま
いろんなプログラムが用意されているんですね。驚きです。
同年代の方がいるのは良いですね。

>次回はウォーキングとストレッチとのこと。

復職って体力勝負の部分がありますね。療養生活は体力が落ちやすいでしょう? 復職後、勤だけでへとへとになって、会社につく頃はぐったり、仕事どころではないという話はよく聞きます。体力をつけておくことは大きなポイントだと思います。

リワーク・プログラム第4日目 削除/引用
No.241-7 - 2005/05/06 (金) 19:55:26 - くまさん
 今日からこれまでのカウンセラーさんとの1対1の面接を終え、「リワーク・ルーム」で過ごす事になった。そこには昨年の11月からこのプログラムを受けている「先輩」のSさん(ほぼ同年齢)がいて、PCに向っていた。休憩時間に少し話をしたが、Sさんの同期の人たちは早くに復職していて、少し焦っておられるようだった。

今日のメニュー。
1.エゴグラムによる心理テスト。
2.自分のストレス対処の資源(相談相手、機関など)のリストアップ
3.自分がストレスを感じる時の状況と対処方法のリストアップ
4.課題作業(架空の業務日報から集計表を作成する)

 エゴグラムは以前に何回かやったことがあり、躊躇は無かったが、NP(世話焼き、親切さなどの度合い)が他に比べて特に高く、以外だった。全体的には問題なし。

 ストレス対処に関しては、どういう状況でストレスを感じやすいか、について改めて振り返ることができた。

 課題作業は、全部で3シートこなしたが、終了時間が気になって、疲れを感じたものの頑張って時間内にし終えた。しかし、結果をフィードバックしてもらうと3シート目にケアレスミスがあり、少しショック。カウンセラーさんから休憩の入れ方についてアドバイスをもらった。ただこの課題は、カウンセラーさんがやってもミスしたことがあり、気にしないようにと言われた。作業時間はかなり早くできており、心配ないとのこと。

 思うに、いくら自分で「復職できる」と判断しても、例えばこんな仕事っぽい作業をさせられるととても緊張したし、疲労感も大きかった。僕のように1年以上もの休職をしている者にとっては「復職できる」という判断は、かなり慎重にしたほうがいいし、リワーク・プログラムのようなリハビリを受けて、専門家からお墨付きをもらってから復職するほうが安心だと実感した。

次回はウォーキングとストレッチとのこと。

リワーク・プログラム第3日目 削除/引用
No.241-6 - 2005/05/02 (月) 20:23:38 - くまさん
 今日はリワーク・プログラム「事前相談」ステージ、第3日目でした。
今日の内容は
 1.発症から今日までのふりかえり。
    発症のいきさつ、原因とその経過をふりかえり、そこからどんなとき   にうつやそうになるのか、自分の問題はどこのあるのか?などを考察し   ました。
 2.ストレスマネジメントのためのテスト。(中途)
 3.今後の進めかたについての相談
でした。
また、併せて最近の悩み事として、家族との関係についてカウンセリングを受けました。
 今日も約2時間のプログラムでした。

カウンセラーさんが言ってましたが、このプログラムを受けにくる人の多くは、自分の病気についてあまり勉強していない、本を読んでいない、基本的な知識がない、そんな人が多いとのことでした。僕の場合はずっと鬱だったわけでなく、そうのときやフラットなときがあったわけで、そんなときに随分病気関係の本を読み、ネットで情報収集もできたわけです。鬱だけの人にはそういうことはできなかったかも知れませんね。

次回は6日金曜日です。 

Re:「リワーク事業」始まる 削除/引用
No.241-5 - 2005/04/28 (木) 11:54:42 - いのたま
なるほど、最初はこうなっているんですね。最初の1カ月は週2回、2時間というのは、疲れすぎず良いペースですね。

作業課題テストは集中力などの回復の度合を見て、今後プログラムを受けられるか見極めをするのでしょう。なんとなく納得です。でも毎日、日記をつけるというのは驚きました。

「リワーク事業」始まる 削除/引用
No.241-4 - 2005/04/27 (水) 20:52:33 - くまさん
 私の会社の同意がいるということで、申し込んでから1ヶ月たってやっと
復職支援プログラム「リワーク事業」が始まりました。
 
 まず第一段階は、カウンセラーさんとの事前相談です。1回目は25日。このときはオリエンテーションだけでしたが、その日は妻との問題を抱えていたので、カウンセリングもしていただきました。今日が2回目でしたが、これから毎日つけてゆく日記についての説明と仕事に対する集中力や注意力などをみるための作業課題テストを受けました。内容は納品書から請求書の記入ミスを探したり、備品注文表をカタログから作成したり、作業日報をまとめたりなどでした。そんな作業は1年半ぶりで、簡単な作業なのに随分緊張しました。
やっぱり職場復帰っておいそれとゆくものではないですね。
 
 第一段階は、週2回、2時間で焼く1ヶ月続きます。次回は私の発病から今日までの経過を振り返ってみようということになっています。

また報告します。

地域障害者職業センターの「リワーク事業」を受ける −2 削除/引用
No.241-3 - 2005/03/26 (土) 09:05:59 - くまさん
いのたまさん、了解しました。
お役に立てれば幸いです。

24日に会社に出向き、この事業の説明と僕がこの事業を是非利用したい旨、話してきました。会社も初めてのケースなので即答はできないようでした。
でも、これは会社にも多分にメリットがあることも訴えました。
たまたま、その日産業医の先生も会社に出向いてきていたので、先生にも説明でき、助かりました。

次は職業センターの担当カウンセラーが直接会社に出向いて、より詳しく事業の説明と僕がこの事業を受ける事の同意を得るという手はずです。たぶん、4月中旬になると思います。

以上、またリポートします。

(無題) 削除/引用
No.241-2 - 2005/03/23 (水) 19:18:58 - いのたま
少し前に書き込みされた復職プログラム、詳しい説明を受けてきたんですね。勤務先と主治医の同意が得られるといいですね。

よろしければ、リポートしていただけると助かります。新しい事業で、経験した人ほほとんどいないと思うので…。

地域障害者職業センターの「リワーク事業」を受ける 削除/引用
No.241-1 - 2005/03/23 (水) 08:28:41 - くまさん
 そううつ病@休職1年3ヶ月の団体職員@46才の大阪親父です。
先日、市の障害者就労支援センターの担当者と二人で
「大阪障害者職業センター」へ行ってきた。そこでは休職者に対して、
復職に向けてのプログラムがあると聞いたからだ。
担当のYさんはほぼ同年代の女性。約1時間半、丁寧に僕の話を聞いてくれ、
復職に向けてのプログラム(リワーク事業)についてわかりやすく教えてくれた。
この事業は昨年から始まったばかりで、その意味では僕は運がいい。
最大約6ヶ月、カウンセリングから始まって、センターへ「出勤」しながら、
様々な職業トレーニングやグループミーティングを行う。
(このミーティングがうれしい。同じような境遇の者同士、話が出来るのは楽しみだ)
最後には、自分の会社へ出勤し、支持系統には入らず、心と体を慣らしてゆく。
僕は即、このプログラムを受けたいと思った。
ただ、そのためには自分の会社と主治医の同意がいる。明日、さっそく会社へ
このプログラムの説明に行くつもりだ。

センターのhpにはまだこのプログラムについては公開されていません。
http://www.jeed.or.jp
このセンターは全国の都道府県に設置されていますが、
「リワーク事業」は全国6箇所でしか実施されていません。

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