そうそう変わってはくれないのですね。法律は。
数値や外傷のように目に見えない疾患の完治は、誰がどのように
判断するのか。服薬していなければ完治か、医師が診断書に書けば
完治か。有力弁護士が判断すれば?どこかの裁判で判例が出たら?
病気を認めてうまく付き合って生きていこう、という考えのある
一方でやはり何も変わらない現実ですね。確かに、目に見えなくて
「分かりにくいから怖い」という側面は否めないでしょう。あらゆる
薬品に囲まれた環境という職場において、極端な話し薬の持ち出し
や悪用を避けようとしているのかもしれない。「何かあったら」病院
の管理不行き届きなんて言われるのは嫌でしょうしね。
はっきり言ってこれって個人ではどうしようもないような、でも個人
が動かなければ全体も変わらないような・・・。11/5に次の診察
なので、このこともじっくり話してきます。いつもは10分ほどの
診察時間だけど、今回はあらかじめ電話で時間を長めにとってもらう
ようにしてきます。うう・・・・。 |
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