いのたま@チョコ・ブリ中だからというわけではないのですが…。
生理前にチョコレートが無性に食べたくなる人がいますね。いらいら・軽うつにはチョコレートが(少しですが)効いてくれます。
チョコレートに含まれるテオブロミンには鎮静作用、自律神経を調節し神経をリラックスさせる作用、血行を良くして身体を温める作用があります。これはわずかながら依存性があり、ごくごく軽いドラッグみたいなものです。香りは脳内快楽物質のドーパミンを分泌させます。また、ミネラルが多く(銅、マグネシウムなど)、植物繊維も豊富です。
カカオが濃い物がいいのですが、ビターが苦手な人にはミルク・チョコレートでもいいでしょう。個人差はありますが、板チョコを3分の1〜1枚が適量です。
体質によりけりだと思いますが、毒ではないので、だまされたと思って(←いけない?)、一度試しても悪くないのでは…。
以上、お菓子業界の回し者的カキコでした。 |
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