グラニテ2さんもガンプラ世代ですか。
当時はお小遣いすべてをつぎこんだほど、作りました。
ジオングの足を作ったのには、脱帽です(笑)。
まぁ、当時発売されたものはだいたい購入して作ったと思います。
今と違って型がイマイチで、組み合わせてもバリもでこぼこも良く出るので、パテで埋めてヤスリで整形して...。
とにかく、その方面の技術は磨かれましたね(苦笑)。
マクロスの VF-1S はフォッカースペシャルというより、スカル大隊長機ですね。
フォッカーが亡くなってから、一条輝が乗りますし。
スーパーバルキリーというのは通常のバルキリーにブースターと二連装強力ビーム砲を追加装備した奴です。
通常のバルキリーよりあまりスマートではなくなりますが、武器という感じがよりして良かったんですよ。
マクロスについては映画のほうが良かったという意見には同感です。
これはある程度、しょうがないと思いますね。
TVは通常、1秒に3コマ程度で撮影するらしいのですが、映画の方ではそれを6〜9コマくらいにするのだそうです。
また、週に一度、約20分の量を描かなければならないので、アニメマンは殺人的スケジュールになるらしいですから...
映画だともっと人員を導入して時間もありますので、TV版より綺麗に描くことが出来るんですね。
今はCGやら導入されているのでそれほどの苦労は無いとの事ですけどね。
それと、マクロスは漏れ聞くところでは本来2クール(26話)で終わりだったということです。
日曜の昼にしては視聴率が良いので1クール伸ばしたので、残りの13話が取ってつけたような感じになっているんですね。
これはアニメではよくある話で、ヤマトも本来4クールだったのを2クールにされたとの話です。
最初のほうで延々とそれまでの経緯を描いていたり、太陽系をうろうろしていたりするのに、最後のほうで急に話が進むのはそのせいです。 |
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