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島本理生など他 削除/引用
No.206-61 - 2005/04/29 (金) 00:20:44 - 海月
ようこ1号さん、初めまして。

文学の話、私も好きなので参加させて下さい。
森鴎外の作品は随分前に「青年」を読んだこと
があります。内容はよく覚えてないのですが、登
場人物の名前にびっくりです。

江國香織さんの作品は「流しのしたの骨」が好
きなのですが、買って読んだのは「思いわずらう
ことなく愉しく生きよ」が初めてです。某所の掲
示板で教えてもらった本なのですが、ドメス
ティックバイオレンスの話は少し考えさせられま
した。ドメスティックバイオレンスよりも強烈な内
容で考えさせられたのが、島本理生/著「ナラ
タージュ」でしょうか。性犯罪というのがメディア
をにぎわしたことがありましたが、被害者の声と
いうものを聞く機会が少ないので、性犯罪者の
処遇を考える人たちに読んでもらいたい本(話
はフィクションでしょうが)です。

映画に関しては、あまり詳しくありません。一番
最後に観たのは、今年の正月に観た「インスト
−ル」なのですが、ひどくつまらない内容でし
た。これなら原作の方が良いとさせ思いまし
た。

今回はこのあたりで。読書が行き当たりばった
りの乱読で系統だってないのが問題だと思う今
日この頃。

医療ものは・・・ 削除/引用
No.206-60 - 2005/04/28 (木) 22:10:30 - ようこ1号
「ER」はそうでもないですけど、医療ものはときどきつらくて見られないこともあります。

わが身にあてはめて。

夢物語なロマンスとか歴史ものとかが気楽でいいな。
今は、ドラマ「離婚弁護士2」にはまってます。

「ER」にはまってます。 削除/引用
No.206-59 - 2005/04/27 (水) 21:09:23 - くまさん
 ようこさん、こんにちは!
ここでもお話しましょう。

 僕は今、かつてNHKで放映されていた「ER(救命救急室)」にはまってます。原作はあのマイケル・クライトンですね。彼の作品はどれも素晴らしいです。「ジェラシック・パーク」も彼ですよね。

 「ER」は近くの図書館のビデオを借りて見ています。
毎回何人もの救急患者が病院に運ばれてくるんですが、そのときの主人公たちの処置や台詞がとてもリアルでおもしろいです。
で、ときどきそううつ病患者なんかが出てくるんですが、みんなハイな状態で、相手かまわずしゃべりまくる様子は、わが身を見ているようです。

皆さんもぜひどうぞ!

この前街で 削除/引用
No.206-57 - 2005/04/22 (金) 06:42:08 - ようこ1号
ソフィーそっくりの婆ちゃんを見ました!!
あの髪型、杖ついて、スカートじゃなくだぼだぼのパンツだったんですけどね、顔も似てるの。
で、アーケードをすたすた歩いてたの。
もしかして、コスプレ???と思うほど。

子供とその友人4人と一緒に目撃したんですが、みんなして「そっくり〜!!」と叫んでしまいました。
あんなおばあちゃんいたんだ・・・。すごい。

それそれ!! 削除/引用
No.206-55 - 2004/12/29 (水) 21:21:40 - ようこ1号
あんなばあちゃん、いいですよねええええ!!
毒気の抜かれた「荒地の魔女」もよかったけど(笑)。

ああいうしぶとい婆さんめざして生きていこうと思います・・・というか、すでに「怖いものないオバサン」化してますけど。

偉そうな医者だって怖くないのです。なんだこのやろう、ってなもんです。ほほほほ、と笑いつつ、こいつ〜、今に見てろとか思ってます。ふん!

ようこさん、でしょうでしょおぉ〜! 削除/引用
No.206-54 - 2004/12/23 (木) 15:45:46 - ラム
ようこさん「ハウルの動く城」みたんですね。
よかったでしょう。
私もソフィーにすごく感動しました。
年とるならあんな風に年とりたいななあ〜んてね。

私またやっちゃいました。
主人に「来年免許書き換えなんだ。ゴールデン免許だもんねえ」っていったら主人が「あそうかい、毛むくじゃらの免許かい」って返された。
あれはゴールド免許だった?

ハウル、よかったですううう。 削除/引用
No.206-53 - 2004/12/21 (火) 23:32:19 - ようこ1号
ハウルに惚れた!!
カッコよくって、ナイーブで、強くてやさしい。・・・ハウル欲しい。

音楽もいいのです。
「世界の約束」は谷川俊太郎作詞なんですけど、ハッピーエンドなのに別れの歌なんですよね。心にしみる歌詞とメロディと歌唱です。

「人生のメリーゴーランド」ってのがメインテーマなんですけど、泣けますぜ!まさに人生。

よかったです。作品のでき自体は「千と千尋」がいいかもしれないけど、ひさびさにミーハーしました。ハウルグッズをオークションでさがしてます。

旧作いろいろ 削除/引用
No.206-52 - 2004/12/07 (火) 10:42:11 - 月野
よしさん、「君さえいれば」はそういうテーマなのですね。観たいと思いながら観ていませんでした。おもしろそうです。90年代前半までは香港映画をよく見ていたので、レスリー・チェンもなつかしいです。
「弟」は見られない地域にいるのですが、かなり見たいと思っていました。ほんと、裕次郎さんは「太陽にほえろ!」のボスのイメージが大きいですね。「太陽はひとりぼっち」なんてあったなぁと思ってちょっと検索してみましたが、市川崑監督作品なんですね。この監督の旧い白黒作品は映像の秀逸さプラス社会性のあるテーマで見ごたえがあってかなり好きです。テレビでリメイクされたようですが、ずっとお蔵入りになっていたという「黒い十人の女」はビデオまで買ってしまいました。脚本を書いた和田夏十さんのエッセイも手に入れて。あと、裕次郎さんの映画時代だと、吉永小百合の一連の作品を以前は探して観ていました。石坂洋次郎ものが特に気に入っていました。
脚本を読まれるんですね。それもおもしろそうだなー。映画も見方がいろいろ。私はわりと役者で決めるか、国で決めることが多いかな。…書き込みから記憶がつながって、つらつらと書いてしまいました。

「お父さんのバックドロップ」 削除/引用
No.206-50 - 2004/12/04 (土) 22:02:49 - よし
つかささん、
さすがらもさんって感じのそそられるタイトルですね。
おもしろそうです。原作を読む方が早いかも。探してみます。

月野さん、最近のおすすめは「君さえいれば」と続編の「ボクらはいつも恋してる!」です。香港映画です。ジェンダーアイデンティティーが混乱してしまうサムに同情・・・・
突然登場人物が歌い出すと言えば、ちょっと前のNHKの朝ドラ「てるてる家族」を思い出します。あれは賛否両論でしたが私は好きでした。
「恋するシャンソン」も好きかもしれません。
ジャンルはあまり問いませんが、戦争映画とホラーは苦手です。
先日、テレビで「弟」を観て石原裕次郎の古い映画もぼちぼち観ています。石原裕次郎って私は「太陽にほえろ!」世代なのでオジサンのイメージしかなったので新鮮です。いつも看病やつれしていた奥さまの美しさには目を見張りました。

映画館には行かれないけど、昔の名作で観ていないものがたくさんあるので退屈するということはないですね。ほんと、ビデオって便利です。
あ、あと、「ドラマ」や「シナリオ」といった雑誌には新作映画の脚本が載ることもあるのでそういうのは良く読みます。

「ハウル…」、「恋するシャンソン」 削除/引用
No.206-49 - 2004/12/03 (金) 03:14:10 - 月野
ラムさんの観られた「ハウルの…」私も早く観たいな〜。ビデオ待ちになりそうです。キムタクって器用な人なのですね。倍賞千恵子との組み合わせというのにも魅かれます。
よしさん、私もこのごろは旧作ビデオかテレビで観ることがほとんどなのです。鬱になって以来、映画館に行くのはちゅうちょしてしまうし、他にも事情がありまして。だから新作は、ネットでせっせと予告編を見る程度です。
よしさんはいろんなタイプの作品を観られるのでしょうか?
私の方も、気に入られたものなどいくつか教えていただけると嬉しいです。
今思い出したのが、アラン・レネ監督の「恋するシャンソン」。ドラマなのだけど、突然唄い出す登場人物たち。それが必ずしも心地よくはないのですが(苦笑)、主人公の一人が鬱にかかって、でもそれを自分で気づいていない…そして認めていくというエピソードがあるんです。鬱でテレビも映画も受け付けなかった時期からようやっと出つつあるときにこの作品をたまたま観直して、妙に共感しました。

学校シリーズって、いいでしょう! 削除/引用
No.206-48 - 2004/12/02 (木) 20:22:38 - つかさ
>つかささん、「学校4」観ました。
>順番なんてどうでも良いのかもしれないけど、今のところ2か4かど
>っちが自分の一位かなって思いました。
そうですね、

>私は恥ずかしながら夜間中学があることを知りませんでした。
僕も10年位前に、母親の友達が、通っていたので知っただけです。

>「お父さんのバックドロップ」も映画なのですか?今度探してみ
>ます。
短編小説で、タイトルが、「お父さんのバックドロップ」というにが
あり、それを映画化したのが、この秋公開したらしいのです。
中島らもさんが原作者です。

「十五才 学校4」観ました 削除/引用
No.206-47 - 2004/12/02 (木) 17:55:37 - よし
つかささん、「学校4」観ました。
順番なんてどうでも良いのかもしれないけど、今のところ2か4かどっちが自分の一位かなって思いました。
のぼる君の詩が良かった。外からは引きこもってぼーっと暮らしているだけのように見える人間の中にもいろいろな葛藤や思いがあることはなかなかわかってもらえないものですよね。
私は恥ずかしながら夜間中学があることを知りませんでした。
「お父さんのバックドロップ」も映画なのですか?今度探してみます。

月野さんが書かれている映画、知りませんでした。メモっておきます。
PDで映画館に行くのが無理なのですが、映画は好きなので毎月10から20本観ています。ビデオになってしかも一週間レンタルできる旧作になるまで観られないのが辛いです。
おもしろい映画があったらぜひ教えてくださいね。

ラムさんがご覧になった「ハウルの動く城」も月野さんが書いておられる「海猫」も早くみたいです。どっちもおもしろそうです。

見てきました。 削除/引用
No.206-46 - 2004/12/01 (水) 17:30:26 - ラム
「ハウルの動く城」見て来ました。
座席指定なんかしない映画館が座席指定なのでさぞかし混むのだろうと思っていたら、平日だったせいかそれほど混みませんでした。こういう時地方はいいなって思いました。東京は並ぶもんね〜。

ハウル役のキムタクってどんな声なのだろうと期待していたら期待どうりはまり役、見ていてアニメとぴったりでした。さすがだなーと思いました。
又名前忘れてしまったー_ー; 魔法でおばあさんになってしまう女の子は倍賞千恵子だったがこれまた暖かくて柔らかい声でよかった。
声優のキャストどうやって選ぶのだろう?。
見終わってからも暖かい余韻が残りました。
やっぱり宮崎駿の映画(スタジオジブリ)はいつ見てもよいなあと思った次第です。

アルモドバル 削除/引用
No.206-45 - 2004/12/01 (水) 03:37:21 - 月野
よしさん、
「わたしのバラ色の人生」の男の子、適役だと思います。かわいいですねー。あ、先回の書き込みで、タイトルに「わたしの」が抜けてました。あれじゃピアフですね(笑)
ジェンダーについては、やっぱり理論化されたものと実際のところに触れてこそ、理解が深まるのかなぁなんて思います。人それぞれだし。
ペドロ・アルモドバルも、このテのテーマを喚起してくれますね。「トーク・トゥ・ハー」、「ハイヒール」など見ました。

そんな一方で「海猫」を見てみたいと思っています。

2作目が好きですか・・・ 削除/引用
No.206-44 - 2004/11/30 (火) 20:59:26 - つかさ
こんばんは、つかさです。よしさんは、2作目が好きなんですか?

>つかささんへ
>「学校」シリーズは1から3まで観ました。4は今週中に観られるか
>なー?早く観たいです。
>1と2までの感想は下の方に書いていますが、1はみどりちゃんにす
>ごく感情移入してしまい泣いてしまいました。
>今のところ、2が一番好きです。
ほう、2作目が好きとは。自分は、3,1,4,2だから。
流石に、1作目のみどりちゃんの感情移入するのは、自分もです。
神戸では、2校しかないのです。大阪ならまだ、あるのに・・・。
あんな、先生ってイナイなぁ。でも、夜間中学の先生は、あそこまで
は、イナイけど、みんな優しいし、真剣です。


>月野さん、はじめまして。
>私も「ぼくのバラ色の人生」好きです。あの男の子が可愛い。
>私は上野千鶴子さんが出た頃に青春時代後期(笑)でフェミニズムを
>勉強してきましたが、最近は性同一性障害や女装趣味の男性と知り合
>いになる機会があり、あの頃私が理解していたジェンダーよりも複雑
>な問題があるんだなーと分かり始めた今日この頃・・・・その意味で
>も「ぼくのバラ色の人生」は良かったです。
ジェンダーかぁ?イマイチ、わからないのです。

>男の子と言えば「リトルダンサー」「北京ヴァイオリン」も良かった
>です。父と息子っていいなーと思いました。
どうですか?中島らの原作の「お父さんのバックドロップ」も見てみ
たいです。

映画 削除/引用
No.206-43 - 2004/11/29 (月) 09:32:02 - よし
つかささんへ
「学校」シリーズは1から3まで観ました。4は今週中に観られるかなー?早く観たいです。
1と2までの感想は下の方に書いていますが、1はみどりちゃんにすごく感情移入してしまい泣いてしまいました。
今のところ、2が一番好きです。

月野さん、はじめまして。
私も「ぼくのバラ色の人生」好きです。あの男の子が可愛い。
私は上野千鶴子さんが出た頃に青春時代後期(笑)でフェミニズムを勉強してきましたが、最近は性同一性障害や女装趣味の男性と知り合いになる機会があり、あの頃私が理解していたジェンダーよりも複雑な問題があるんだなーと分かり始めた今日この頃・・・・その意味でも「ぼくのバラ色の人生」は良かったです。

男の子と言えば「リトルダンサー」「北京ヴァイオリン」も良かったです。父と息子っていいなーと思いました。

小川洋子 他 削除/引用
No.206-42 - 2004/11/29 (月) 04:34:35 - 月野
メインではじめましての挨拶をしたばかりの月野です。よろしくお願いします。

文学の話、なかなかできる人まわりにいないんですよね。だからこのトピを見つけて早速書き込みしています。
私は小川洋子の世界に愛着を覚えます。たくさん読んではいませんが。
「密やかな結晶」が特に好き。よくいわれるけど、透明感があってつかみどころのない世界。

映画はいろいろと好きな作品がありますが、ベルギー・フランス映画の「バラ色の人生」なんて、何度見てもいいなと思います。自分はいつか男の子と結婚するんだと思っていたり、想像の中のバービー人形と話をしたりする男の子。え?なんでだめなの?なんて思っているうちに、家族やコミュニティまで関わってきて。

社会の固定観念から解き放されるような、ありのままでいてもいいんだと思えるような作品は、見てすっきりします。

学校Vいいでしょう 削除/引用
No.206-40 - 2004/11/26 (金) 21:56:22 - つかさ
こんばんは、よしさん。
学校3良いでしょう!自分も、やっぱし同じシーンが好きです。
学校1も、いいですよ〜。ぜひご覧あれ。

学校3、みました 削除/引用
No.206-39 - 2004/11/26 (金) 12:47:55 - よし
つかささんが書かれていた手術室に運ばれていくシーン。じんとします。
気負わず淡々と生きている大竹しのぶさん演じる母親とトミーの親子。親子をとりまく人々。理解がない人間がむしろ少数派に感じられる。
ことさら「助け合おう」なんて言わなくても幸せに暮らしていけるはず。ちょっと笑顔をむけるだけで。

17歳のこころ(NHKブックス) 削除/引用
No.206-38 - 2004/11/15 (月) 19:24:15 - ようこ1号
思春期には、子供は母親から離れていくのですね。
またそれができないと、自分の中に鬱憤を募らせるのだそうです。
ほどほどに接することにしましょうっと。
息子はまさに17歳。娘も11歳でそろそろ思春期の入り口。今までのようには行かないのだと、肝に銘じます。

でもほんと、少年犯罪の多さ・・・。どうしてなんでしょうか。

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