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映画「精神」を見た なつかしい! 削除/引用
No.206-468 - 2009/08/29 (土) 13:18:10 - にこのおにぎり
診療所の建物がおそらく昭和のものと見当をつけました。木造の(私から見ると)古きよき時代を思わせる、懐かしい風景でした。周囲の木々も適当に良くて、よくぞ残しておいてくださいました。との感です。
環境というとかたいけれど、この身の回りの相変わらずが大切で、10年でも、20年でも、待っていてくれて、無条件に大事なものです。

映画「精神」を見た。 削除/引用
No.206-467 - 2009/08/23 (日) 08:05:40 - つかさ
映画「精神」を見た。
衝撃的なクリニックのドキュメントだった。
岡山県の駅近くにある「こらーる岡山」が、舞台で、なんと
ドクターの報酬が一番安いらしい。10万円台といううから、
併設された、作業所の運営も成り立っているみたいだ。
まだ、上映されているので、それ以上は、内緒である。

東大英単 削除/引用
No.206-466 - 2009/08/22 (土) 22:03:21 - 海月
「これは受験参考書ではありません」で始まる語学の本。英語
の本って大学受験用の参考書も含めてあまり評価に値するもの
がないと思っていた。けれども、この本は違う。

「東大英単」(東京大学出版会)である。

インターネット上の某書店における評価は、取り上げている単語
が簡単すぎるなどいまいち。確かに、単語はそれほど難しくないかも
しれないが、例文は簡単と言えるだろうか。この本を編集した人たち
の気迫のようなものが伝わってくるようで、気に入っている。こういう
本が読めることに感謝しなければならないだろう。

マルチポスト批判を受けないよう、移動というものをやってみました。
明日からも勉強しなくては。

友人が、映画館マスク無いので・・・ 削除/引用
No.206-465 - 2009/08/21 (金) 22:55:34 - つかさ
友人の実家の親父さんが、心臓病なんで、念のため映画キャンセルとなった。まあ、仕方ない、一人で「精神」を見に行くか。

神戸上映は、終わって無かった。 削除/引用
No.206-464 - 2009/08/17 (月) 21:36:23 - つかさ
今週のの土曜日に、映画「精神」を見に行く。
神戸の新開地の映画館だ。友人も行きたいって事で、一緒に行くこと
となった。

映画「精神」を見たいが・・・。 削除/引用
No.206-463 - 2009/08/16 (日) 09:21:45 - つかさ
映画「精神」を見たいが、神戸では、上映終わった。
後は、大阪の十三しか上映していない。
お盆休みも今日で終わり。DVDが発売されるまで、
待つか。

なんとかなる 削除/引用
No.206-462 - 2009/08/16 (日) 00:23:38 - 海月
NHKでひきこもり当事者が出ている番組を見た。特定の番組を
みることを目的として、テレビのスイッチを入れたのは久しぶり。

番組の感想は、テレビらしい番組で大いに失望させられた。
ただ、ひきこもりの当事者は気になったので、次の本をあげて
おきたい。

林原めぐみ 著「なんとかなる」(角川書店)である。

私の手許にあるのはなぜか単行本であるが、最近は文庫本の方
が入手しやすいようだ。この本の魅力はなんだろうかと考えたときに
まず、著者の性格の良さということになるだろう。決して無理を強いる
ようなことはなく、自然体でそれでいて本自体がどのページからも
読めるということか。

以前読んだときは気がつかなかったが、今回テレビを見たことをきっかけに
再度読んで印象に残った部分をあげるならば、「なりたいものに近づこう
とする行為からいろいろなものを拾うのだと思う」という部分である。
アニメはあまり見なくなったが、林原さんはとてもユニークな人だ。内容を
楽しませてもらうと同時に救われた気がした。色々な意味で行き詰まりを
感じている人に読んでもらえたならばと。たとえすべての幸運やツキに見
放される時期があったとしても“なんとかなる”と思いたい。

明日からも仕事と勉強を頑張らなくては。

現代の貧困 削除/引用
No.206-461 - 2009/08/10 (月) 15:03:43 - 海月
社会的排除(Social Exclusion)という言葉を初めて知ったのは、
玄田有史・曲沼美恵 著「ニート フリーターでもなく失業者でもなく」
という本がきっかけだったと思う。今回感想を書くのはこの本につ
いてではない。社会的排除とは何か、さらに深く紹介されている
本を見つけたので、取り上げたい。

岩田正美 著「現代の貧困」(ちくま新書) である。

実態とか対策とかアイデアとか下手に述べると、荒らしてしまう
おそれがあるので、とりあえずは社会的排除の定義だけを。
公式なものではないが、この本で述べられているのは「食べる
ものや寝場所など生活資源が決定的に不足しているだけでなく、
社会から、その関わり合いを拒まれている」という部分になる
だろうか。

この問題に関心のある人には、本書の一読をお薦めする。
こういう本が読めるよう、明日からも仕事を頑張らなくては。

最後に、貧困ラインの計算もある「公的扶助論」という科目
が必修科目でないことに感謝する。福祉制度は複雑すぎて
私には難しくみえる。

数学のたのしみ 削除/引用
No.206-459 - 2009/07/16 (木) 21:51:42 - 海月
昨日愚かなことを書き込んだところ、次の日である今日その姿勢を
一冊の本と1問の数学の問題によって正された。本は、つぎに
あげる本

「数学のたのしみ」(日本評論社)

である。一番読まなければならないのは証明の部分なのは明らか
だ。けれども、今の私には証明を理解できるほど数学のことが分かって
いない。ある数学者の方が書かれた文章を読みたくて買ったのである
が、その方とは別の方による投書に自分の愚かさを思い知らされた。

数学いや学問に対する姿勢が不誠実。だからあの問題でも途中で
何をしているのか分からなくなった。ガツンとおもいっきり殴られたような
衝撃ではあったが、普段とは違う良い勉強になったのは確かである。

数学的リテラシーを身につけるべく、日頃の努力を重ねていこうと
改めて思う。

子どもが算数・数学好きになる秘訣 削除/引用
No.206-458 - 2009/06/27 (土) 09:28:40 - 海月
メインの掲示板で英語について貴重なアドバイスを頂いたので、
私からもこちらの書き込みを読んでいる方の役に立てるであろう
本を紹介したいと思う。某所における書き込みが意地悪であった
ことへの反省もこめて。

芳沢光雄 著「子どもが算数・数学好きになる秘訣」(日本評論社)
である。

数学に対し苦手意識を持っている方は少なくないだろう。私も以前
に比べれば苦手意識は少し軽減されたものの、分からないことも
多い。数学が他の科目との違いが鮮明になるのは、指導を受ける側
がやる気を発揮しないかぎり、できるようにならないという点では
なかろうか。

数学を学ぶ際に注意すべき点を紹介しているのがこの本である。
注意点は沢山あってここにすべてを挙げることはできない。けれども、
印象に残った部分は作図に関する記述だろうか。平面図形の
理解は解析幾何にも影響してくる。

検定の見直しをしておかなくては。

フィンランドの教育力 削除/引用
No.206-457 - 2009/06/08 (月) 18:59:52 - 海月
フィンランドの教育というのが注目を集めているらしい。国際的な
学力調査でよい結果を残しているからといって、そのままとり
入れるということもできないだろう。なぜなら、人口の規模が
違いすぎる。また、きめ細かい教育は必然的に高い税金を意味する。
北欧諸国の国民負担率が高いのは有名である。

とは言いつつも、読んでみたのがこの本、リッカ・パッカラ 著
「フィンランドの教育力」(学研新書)である。マルチポスト批判
を受けないように内容を少し変更して感想。

フィンランドの教育システムについての本は、今回が初めて
ではない。以前も読んだことはあるため、以前読んだ本と何か
異なることはないか気にはなったが、特になかったように
思う。以下、印象に残ったことをいくつかあげておきたい。

はじめに、算数の習得には何年もかかるという意見である。
著者がフィンランドでは小学校の先生をしていただけに、
このあたりにどの科目が重要なのかよく表れていると思う。

次に図書館の利用率が高いというのは一面では読書の
習慣が定着しているようにも見える。けれども、このあたり
に国民負担率の高さが示す負の側面も垣間見たような。

「私は困難を乗り越えよう子どもがすきで・・・」というような
姿勢にこそ特別支援教育でしたかが、活用されるべきだと
思う。特別支援教育の内容について、詳細は知らないが
単に予算を獲得するだけでは意味がない。モチベーション
を高めるような教育こそ、求められるのだろう。難しい問題
であるのは言うまでもない。

違法の戦争、合法の戦争 削除/引用
No.206-456 - 2009/03/30 (月) 22:27:44 - 海月
今日の朝刊を読んでいたら、元軍人の新刊本の広告が
掲載されていた。最近、あの元軍人の名前をみる機会が
多いのだが、あのような軍人が人気があるというのは「よい」
ことなのだろうか。

あの軍人のことを考えていたら、この本のことを思い出した。
筒井若水 著「違法の戦争、合法の戦争」(朝日新聞社)で
ある。

国立最難関のあの大学では、文系に属するあの学部が一番
えらいらしい。しかし、その学部が憲法に関連のある問題で
何か言ったという話を聞いたことがないと、ある先生が述べて
いたような。軍隊に対する監視を怠ってはいけない気がすると、
この本を読んで思った。

書名が間違っていたので、修正しておきました。

納棺夫日記 削除/引用
No.206-454 - 2009/03/06 (金) 21:50:27 - 海月
本の帯には“祝アカデミー賞受賞”と書いてある、話題の映画
「おくりびと」の元になった本。青木新門 著「納棺夫日記」
(文春文庫)である。

やっと手に入れることができたこの本であるが、正直なところ
よく分からない部分もあった。特に宗教についての記述など。
時間をおいてから、再度読んでみる必要があるかもしれない。

印象に残ったことをあげるならば、その身体には生きた歴史
が刻まれているということだろうか。あと「視点の移動があって、
おもいやりが生まれる。」という部分は考えてしまった。どうも
私は使ってはいけないことばを使いすぎたようだ。

臨死体験の正体は案外ありふれた機能かもしれない。

NHK問題 削除/引用
No.206-453 - 2009/02/23 (月) 10:22:42 - 海月
メディアリテラシーという言葉を聞いたことがあるだろうか。
テレビの娯楽としての性質を考慮しても、安直で軽薄な
番組が多すぎる。公平・中立・客観プラス「まっすぐ」と
「真剣」を売り物にしているNHKだって例外ではない。

そういったことを考えるために、武田徹 著「NHK問題」
(ちくま新書)は勉強になった。国民の知る権利に応える
のではなくて、一部の人の知らせたい要求を満たすために
利用されている気がする。

公平・中立・客観、「まっすぐ」「真剣」がウソであるのは番
組出演者のブログを読んでいれば分かる。テレビには
出るものではないとつくづく。

観ましたよ。2回 削除/引用
No.206-451 - 2009/02/01 (日) 17:50:21 - ようこ1号
一回は妹と。
二度目は夫と娘。
もう一度あのような最前線で活躍したいと思いました。

ようこ1号さん、映画みたのですか? 削除/引用
No.206-450 - 2009/01/29 (木) 20:52:52 - つかさ
檀れいさんかわいい。流石、塚出身

感染列島 削除/引用
No.206-449 - 2009/01/29 (木) 20:38:53 - ようこ1号
檀れいです。
金麦の、檀れいです。そして妻夫木聡。佐藤浩市、国仲涼子。芸達者がそろった上に、そうそう、そういう時はそれよね!という、医療従事者が見ても納得な医療監修。
メイロン3アンプル!そうですよ。血が騒ぎました。
わたしもまたこういうところで働いてみたいと。

自身の感染、子供のこと、いろいろ考えても、目の前の患者さん、それがわたしたちのすべてなのです。ええかっこしいとか言う意味でなく。

メアリー・スチュアート 削除/引用
No.206-448 - 2009/01/22 (木) 21:40:18 - 海月
アレクサンドル・デュマの作品を読むのは、中学生のときに
読んだ「三銃士」以来か。とある本で今回あげる人のことを
読んでからというもの、ずっと気になっていた。それを今日
この本で詳細を知ることができた。

アレクサンドル・デュマ 作「メアリー・スチュアート」(田房直子 訳、
作品社)である。文書のやりとりにもう少し注意を払っていたならば
悲劇は避けられたのではないか。欲を言えば、ウォルシンガムの
暗躍ぶりをもう少し詳しく書いて欲しかった。

ところで、エリザベスは自分の行為が、後世でどのように語られる
かを考えなかったのだろうか。メアリーの無念は時を経ていても
しっかりと伝わってくる。この本が多くの人に読まれることを
願わずにはいられない。

革命のライオン 削除/引用
No.206-447 - 2009/01/05 (月) 20:53:01 - ようこ1号
買ったら全10巻だって!!詐欺だ〜〜!!一冊1500円だって。全巻そろえたら1万五千円だ。
フランス革命の立役者・ミラボーとロベスピエールが主役の今はともかく、二人が死んだらどうなるのかな?
10巻だもん、たぶん死んだ後まで続くよね。

今すでに2巻でバスティーユ陥落。ベルサイユのばらなら終わってるもん。

アントワネットも退場した後まで続くのよね。
まあ、話運びはうまいです。でもさんざんかかれたフランス革命をどう描くのか、お手並み拝見。

あの子が部屋から出てこないのはどうしてだろう? 削除/引用
No.206-446 - 2008/12/23 (火) 00:53:13 - 海月
某インターネット書店にて紹介されていたのがそもそもの
きっかけである。書評の内容が気になったので、購入
した。

山脇由貴子 著「あの子が部屋から出てこないのはどうして
だろう?」(ポプラ社)は、引きこもりの問題に関心のある人
ならば興味深く読むだろう。ひきこもりの問題は精神医学
のように考えられているが、本来は教育の問題である。
「ゆとり教育」だけを非難していても意味がないので、
そろそろ見直す時期にさしかかっているのではないか。

印象に残ったことを一つだけあげるならば、求められる
人物像としてはそいうものなのかと。横並び意識は
根強い。とはいえ、パスカルが述べているように、
部屋から出てこないというのも決して楽ではないのだが、
この点についての誤解がこの本でとけることを願う。

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