訓練の字面だけでなく、それなりの理論的裏づけがなされているかどうか? 適切な指導がなされているかどうか? 「金になればいい」「君たちが言っていた労働だよ。給料だよ。」なにか危険な事態を目の前にしているかのようです。こんなこと、求めていた精神障害者の社会復帰、職業訓練、就職・・・とは異質の事態です。
人間が欠落してしまい、単なる数字の上の精神障害者就職、精神障害者社会復帰では、本末転倒です。
非常に危険きわまりありません。経済を無視した社会復帰をわたしも批判してきましたが、安全衛生を無視した労働はあり得ません。訓練かもしれませんが・・・
訓練なら、訓練を終了した後、なにか予定されているのでしょうか? |
|